プロジェクト

イノシシメンチカツ
2018.03.16

vol.3 「イノシシメンチカツ 秋のイベント販売に向けて」

試食会後、メンチカツ開発チームでは意見を反映させて、最終段階に入りました。
ここでようやくレシピの最終形が完成するのであります。

目指すは能登島での秋の二大イベント「のとじま手まつり」と「能登島ふれあい祭り」でメンチカツを1,000個販売すること。

レシピが完成し、いよいよ制作に入ります。

メンチカツ制作チームが結成されました。能登島の配食サービスなどに参加されている料理の得意なおばさまやおじさまを集めて、まずは川嶋料理長からの手ほどきを受けます。
料理人のレシピは中々難しい。量産するような簡単さではない!と凹みつつ、それでもおばさまたちの料理に関する吸収力の速さと機転の利き方で、あっという間に習得したのであります。

3回に分けて予定の1000個に近い数を製作しました!!

いよいよイベントに出店し販売を始めました。

10月中旬ののとじま手まつり、11月上旬の能登島ふれあい祭り、トータルで目標の10000個は届きませんでしたが、6割くらいの達成率。
まずまずです。

最初の手まつりの時は、初めてすぎて店構えもそこそこだったので、ふれあいまつりでは、顔出しパネルなんかも作って見ました!
「なんだ!?」と思わせることって、大事ですよね。